2008年07月19日

(28)監視カメラ

人は、カラオケ屋に「イタいこと」をしにいきます。
日々カラオケの室内では、プロの歌手には到底なれっこない我々が、他人から見ると「なんやこいつら??」というような場面を展開しています。

しかし、そんな中でふっと、室内で目を光らせている「監視カメラ」の存在が目に入ることがあります。
そんなとき、ふっと我に返ったような心境になる人もいるでしょう。いわゆるヒトカラの時なら、なおさらそうでしょう。

そもそも「監視カメラ」は、何のためにあるのでしょう?

カラオケ屋の室内は、残念ながら犯罪行為が行われやすい環境にあります。あの強姦サークルスーパーフリー」も、カラオケ屋の室内を犯行に利用していたといいます。

そのため、カラオケ屋については消防法・風営法などの関連法規で、室内の様子が外から見えること、もしくは監視カメラで見えるようにすることなどが規定されています。

監視カメラには通常、映像のみで音声はありません。
監視カメラによって撮影された映像は、2〜3ヶ月程度保存されます。警察から要請があった時に、証拠映像として提出されることがあります。その期限が過ぎた映像は廃棄されます。(たとえばパセラ横浜店などでは、そのことを明確に店内に掲示しています)
そして、それ以外の目的でその映像が使用されることはありません。個人情報保護法違反になるからです。アダルトビデオの中に「カラオケボックスの監視カメラから流出した映像」という触れ込みのものもあるようですが、明らかにこれはヤラセです。

つまり監視カメラは「犯罪行為」「公序良俗に反する行為」の証拠をとらえるため、たとえば
・セッ○○
・未成年者喫煙、もしくはシンナーなどの吸引
・カラオケ機器の破壊
などのような行為について、その証拠を残すためです。
決してそれは、あなたのヘタクソな歌やイタい言動などをバカにするためではありません。(本当にそんなことを考えている店員がもしいるなら、それは明らかに接客態度がなってない)この点は安心していいでしょう。

※参考 日本カラオケスタジオ協会制定 運営管理基準

たとえば、カラオケの室内でセッ○○したりすると、いきなり室内のインターフォンが鳴り出して、盛り上がったムードに水を差されることになるはずです。
それ以前に、カラオケの部屋は前述のように室内の様子が外から見えるように作られているので、そこで本当にしてしまったら店員や他の客に丸見えでしょう。
あとはどうなっても知りませんよ。
posted by くまたろう at 13:52| 通信カラオケ機種概論序説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする