この連載「機種概論序説」を再開しました。
それも今回が最終回とさせていただきます。
エクシング1社が「JOYSOUND」「UGA」の
2ブランドを持つ体勢となりました。
しかしながら、「1社2ブランド体勢」であるからには、
各ブランドの独自性をキープしないと意味がありません。
今月末〜来月頭に発表されるであろう
2010年9月の「Monthly Selection」、
これが実はUGAというブランドの独自性が試される出来事です。
やや大げさですが。
それは、この「Monthly Selection」で、
クレイジーケンバンドの8月11日に発売されたニューアルバム
「MINT CONDITION」からの曲がどれだけ入るか?です。
というのは、CKBの他にも、
「UGA以外の機種に、それほど多くの曲が入ってない」
アーティストというのが少なからずいるのです。
たまたま私がファンだから、
CKBに常に注目しているというだけで。
たとえばTHE ALFEEは、
DAMで71曲、JOYで163曲であるのに対して、UGAで330曲です。
また、小泉今日子は、
DAMで66曲、JOYで79曲であるのに対して、UGAで268曲です。
('00年代に入ってからの作品についてフォローしてるのはUGAだけ)
CKBの場合でいうなら、
DAMに114曲、JOYに118曲であるのに対して、UGAには実に182曲。
特に2007〜2009年にリリースされたアルバム
「SOUL電波」「ZERO」「ガール!ガール!ガール!」からは、
DAM/JOYには数えるほどしかないのに対して、
UGAにはインストなどを除いてほぼ全曲入っています。
ですから、「MINT CONDITION」からの曲をどれだけ入れてくれるかが、
エクシングが「UGAの独自性」をどれだけわかってくれているかの
試金石であるとさえ言えるのではないでしょうか。
少なくとも私は、そう考えています。
(※曲数については2010年8月26日現在)
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